Artist in Paris *Michiko* びいのお気に入り* ブルー、その後。過去生の話。
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ブルー、その後。過去生の話。
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世間ではお盆と呼ばれる期間でしょうか、ごく普通の金曜日、ダブリンからびいです、こんにちわ!
画像は、ついこの間の制作より

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いやはや、ひどいブルーもちょっとましに。
実のところ、書く制作に入って、一週間も経過すると、たいていものすごいひどい鬱に襲われることは何度も経験しています。

書く制作って、元手がいらないし、自分一人の作業だから、最後に残されてる砦として、もう何年も前から時々やっていますが、その度にたいてい同じことが起きてきます。

2005年に日本のギャラリーで発表した”天使の羽根のゆくえーニコラのストーリー”以外は。

信じる信じないは別として、1996、7年あたりから、断片的に自分の前世がフラッシュバックで思い出されるようになってきたのですが、自分が理由のないことで苦しんでいる、と思っていたことには、全て理由があったのだ、と気づくことはとてもいいことにしても、
時々昨日のように、とてもやるせない当時の感情に襲われます。

今抱えている自分の問題は、全て過去生から引き継がれたものだと感じる時、今度は違う、と打破できればいいけれど、やはり今度も同じようなところでつまづいている、ということに気づきます。

わたしは、たくさんのパターンの自分の前世をこれまで思い出しましたが、それでも、それはあまり人生経験として多い方とは言えないです。

どの人生も、結構早いうちに終わってしまうので。。。

子供の経験がとても多く、まともに大人になったパターンというのは、職業としては、特殊な職業ばかりです。
今の人生にそれを生かすことが出来そうな職業というのはもっと少ない。

政治や占い、聖職者関係の職業に就いていた時代が、時々思い出されるのは、まだもっとも良い人生を選びとったパターンでした。
今の自分よりも、高潔な魂で生きていた時代がある、と感じられるのはまだ救いですが、もっともっと他の、生きることに個人的に苦しんでいた時代の記憶をどうにか癒す方法はないのか、と感じます。

孤児だったり、戦争で犠牲になる子供だった時代の記憶や、虐げられた立場として搾取された記憶が強く蘇り、そちらが、わたしの今の人生にかなり強く自分が自覚する前から影響していたんだ、と、最近、感じるようになりました。

自分のこの今の人生は、日本のごく中流家庭に、優しいごく普通のサラリーマンの両親の元に生まれたのに、何故自分がここまでに両親の愛というものに対して、特殊な感情を持っているのかが、ずっと不思議だったのですが、生まれる前の多くの他の人生の経験のせいだとは、はっきり思い出すまでは、不思議な疑問でしかありませんでした。

そうは言っても、もしもこの自分の記憶が、真実でないとするならば、人は真実でない経験からさえ、これほどの痛みを感じてしまうのだということになり、今、何も知らずに、ただただ刺激的なニュースや、テレビなどをおもしろおかしく無意識で眺めるということは、ものすごく自分の魂に悪影響を及ぼす、と自分は感じます。

まあ、何年も、テレビもニュースも、出来るだけ見ないように自分はしていますが、
時々、ショッキングな情報に触れると、自分の中のどこかに記録されているようなドアが無意識に開いて、今と全く状況的に関係のない感情に突然苦しめられたりします。

パパ、パパ、置いていかないで!

両親に捨てられた記憶なのか、自分が、まるで今のことのように、こういった感情を突然思い出し、苦しめられることについて、客観的に、”今の自分が実際に送っている人生とは、直接関係ないこと”と認識できても、過去の生の中で、悲しみ苦しんだことが、まだ今も現在、記憶の断片として突然蘇る、ということに、それが真実かどうか、検証する術はないものの、今の自分を形成しているパズルのピースの一つとして、それから、純粋に、その当時の感情の中に身を置くと、今、全く関係ない新たな人生を送っている自分も、その過去の自分に対して、とても不憫な気持ちが沸き起こります。

実際の養母はごく普通に優しく、自分も何も感じていないように見えても、実際はそうでないのか、とにかく実父母に育てられた時も、そうでなかった時も、また孤児だった時代も、当時、悲しかった記憶など全くなくとも、愛情に飢えていた、ということが、生まれ変わって顕著になって初めて、現世での自分の性質を形成している根幹、理由がなくておかしい、と感じていた全ての理由に納得がいったりします。また、子供である故に、親という権威に従わないと仕方ないと感じながら子供のまま死んだ数々の戦争経験が、今の必要以上に強く’自由を希求し、熱望する’気持ちに繋がっているようです。

今の人生で、子供の頃、何故自分は、平和な日本に生まれているのに、戦火にいる人にしかわからない戦争にまつわる断片的な感覚になじみがあるのか不思議でしたが、戦争が日常という過去生をいくつも思い出すようになり、その感覚が実際の経験に基づくものであるなら、事実であるなら、今の自分が現実的に知っている情報でない情報が自分の中に眠っていて、経験した人しか知り得ないことであると確認することが出来るなら、実際に経験したことを自分は思い出した、すなわち魂は生まれ変わる、という検証が出来る、と思ったりしました。

(実際のところ、記憶というのはとてもあやふやなものであると思うので、例えば全く知らない国の言語を突然、読み書きすることが出来たなら、過去生の存在も信じてもらえるかもしれませんが、実際は、この人生の10日前に食べた夕食の献立も通常は思い出せないと思います。)

大人の男性として生きた記憶も、全くない訳ではないけれど、わたしが大人まで成長した記憶の中に、妻帯者として、また配偶者を伴って生きた時代はほとんど思い出せない。。。

大人まで生きた時は、聖俗の両極端な人生で、それが今、ごく普通に生きるのにはどうすればいいのか、という大きな課題のもとに、目の前にあるという感じがしています。

つれづれに書きましたが、お盆ということで。


あまり一般的な話ではありませんが、皆さんも良いお盆を!

では、また。

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